2017年02月21日

筋肉が冷え性を防いでくれる

「体の冷え」「血液の汚れ」の原因は、何も食物やストレスだけではありません。

現代人の運動不足によるところも大きく影響します。平均的に人間の体温の40%は筋肉から生み出されています。

ボディビルダーのような筋肉隆々の人であるなら、80%の体温を筋肉が生み出しています。日ごろ、運動や筋肉の労働の不足がちな人は筋肉から生まれる熱の発生が低下し、体が冷えてしまいます。

その結果、体内や血液内の老廃物や脂肪、コレステロール、糖など余剰物の燃焼、排せつが十分でなくなり、血液が汚れます。

人間の筋肉の70%以上は下半身にに存在します。したがって日ごろからよく歩き、下半身の筋肉を増強すると、筋肉から熱が生まれ、血液の余剰物、老廃物の燃焼を促し、血液の汚れを防ぐことにつながります。

また「体の冷え」も解消します。

毎日1万歩を目指してウォーキングをするのがいいのですが、それができない人や忙しくてできなかった日は、家の中で「スクワット運動」をすれば、下半身の筋肉強化、運動不足の解消につながります。

冷え症改善は筋肉をつける
posted by 冷え at 08:28 | TrackBack(0) | 体温が上がると血液が浄化
2017年02月19日

ストレスは、冷えを加速し、血液を汚す

現代人にストレスは避けることができませんが、私たちは心身にストレスや負担を受けると、まず、自律神経や内分泌(ホルモン)系が反応し、体内にさまざまな症状が出てくるようになります。

少し専門的になりますが、副腎髄質からアドレナリンが分泌されて血管が収縮し、血圧が上昇します。

副腎皮質からはコーチゾール( ステロイドホルモン)が分泌されて、血液中のリンパ球(白血球の一種) を溶かして、免疫力を低下させてしまいます。
その上、血液中には、糖、コレステロール、中性脂肪、尿酸、フィプリン、赤血球などが増加し、血液自体がドロドロ、べ夕べタとしてくる。

つまり血液が汚れてくるのである。最近、ストレス性の脳梗塞や心筋梗塞がよく問題になっているし、ストレス性の肝炎や、すい炎の存在も明らかになっています。以前は、ストレスによる病気は胃・十二指腸潰瘍、高血圧、バセドゥ病、ぜん息などが有名ですが、ストレスにより血液が汚れると、こうした病気以外にも種々雑多の疾病が発生します。

ストレスは多分に精神的なものの比率が高いのです。なかなか扱いづらいところではあるが、このストレスを解消する方法として2人の東西の大医学者の話にこういったものがあります。

ストレスの概念を打ち立て、ノーベル医学賞を受賞したカナダのセリエ博士は、「ストレスをなくすのに一番大切なことは、西洋人には稀薄だが東洋人独特の『感謝の気持ち』を持つこと」と提唱されています。

東大医学部出身の名医、塩谷信男先生は、100歳を記念して書かれた「100歳だからこそ、伝えたいこと」という本の中で、「いつも明るく、前向きに、グチをこぼさず、感謝の気持ちを持って」毎日を生活すると、ストレスはなくなり「必ず思いは成就する」というように述べておられます。

大先生がおふたりともストレスの解消法として「感謝の気持ち」をあげていることは、実に意義深いところです。「苦あれば楽あり」。一見、悪いこと、困難なことも「良いことの始まり」であることが多いのです。悲しいこと、腹立たしいことを感謝するくらいの気持ちがあれば、世の中、なにもストレスなど起こらないのは当然ですが、
ストレスの正体についてはこちらに詳細があります。
posted by 冷え at 09:29 | TrackBack(0) | 体温が上がると血液が浄化
2017年02月18日

起床時に目やにがでる、口臭がキツイは要注意症状

「血液の汚れ」は腎臓によってろ過され、排せつされます。この腎臓のはたらきが低下すると、水分の排せつが悪くなり、手足をはじめ、胃腸、肝臓、腸、心臓などもむくんでくるようになります。
これが腎不全。さらに、それが悪化すると手足の浮腫(むくみ)、胃腸の浮腫、肝臓腫大(うっ血肝)、肺水腫、心不全などが起こり、食欲不振、肝機能低下、水っぽいタンを伴うセキ、動悸、息切れなどのさまざまな症状が次々に出現してきます。

また、水分だけでなく、尿素ちっ素、クレアチニン、尿酸などさまざまな老廃物が排せつできないので、全身の細胞にこうした有害物が作用して、さまざまな臓器の機能障害を起こします。脳神経細胞の機能障害が起こると、痙攣や失神を起こしたりすることもあります。

造血臓器がおかされて、貧血や白血球数の減少(免疫能低下)、血小板数の減少(全身の出血傾向)もあらわれます。

腎不全は「血液の汚れ」の末期の状態です。

腎臓がおかされていなくても、実はもともと、私たちの血液は多かれ少なかれ汚れているのである。週末のプチ断食でも行ってみると、始めて2〜3日日ごろから、吐く息が臭くなります、尿の色が濃くなり、目ヤニや鼻クソ、タンがたくさん出てきます。

また、発疹が出たり、帯下(おりもの)が出る、黒い便(宿便) が出る、舌苔(舌の上に積もってくる老廃物) が厚くなるなど、排せつのオンパレードです。

断食をするまでもなく、朝、起床時は誰しも吐く息が臭い、尿の色が濃い、目やにや鼻クソがたまっているという排せつ現象を経験します。

排せつ現象は肺や腎臓、胆のう、副鼻腔、皮ふ、婦人臓器、直腸、舌を通して血液中の老廃物を出している現象であり、つまり「血液が汚れている」ことを現しているのです。

人体の生理には、「吸収は排せつを阻害する」という鉄則がある。これは食べすぎると、胃や小腸など、「吸収をする上部消化器官」に血液と生命のエネルギーが集中し、大腸下部や直腸、腎臓、汗腺など、「排せつ臓器」に供給される血液やエネルギーが比較的少なくなるため、排せつが悪くなるという意味です。

逆に寝ている間は物を食べない(つまり断食している状態)ので、排せつ現象が旺盛になっています。

人類300万年の歴史のうち、299万9900年以上は氷河期、干ばつ、地震、飢饉などの天変地異のため、つねに空腹の状態におかれてきたのです。

すべそのため私たちの体は「空腹」には慣れており、いかようにも対応する術を知っているのです。現代のように朝起きたから、昼になったから、夕食の時間だからと、さしてお腹も空いていないのに、定期的に胃袋に食物を詰め込むという生活には慣れていないのです。

このような食生活はまさに「吸収は排せつを阻害する」ことを促進させている状態であり、血液は汚れる一方だということになります。その血液の流れをなんとか浄化しようして、体はさまざまな反応を起こしてくる。それが病気として現れです。
ほとんどの毒素は便や尿から体外に排出されるから考えると便秘は体に毒をためているようなものです。
posted by 冷え at 08:45 | TrackBack(0) | 体温が上がると血液が浄化