2017年02月24日

動脈硬化、血栓、出血、結石なども血液の汚れが原因

発疹や炎症を起こすことができないほど体力のない年配の人や虚弱者、逆に体力がありすぎてそうした反応を起こさず、体内や血液内に老廃物をため込んでいる人の体はどうやって血液をキレイにしようとしているのでしょうか。

これらの人は汚れた血液を浄化するために、血管の内壁に老廃物や脂肪を沈着させようとする反応を起こします。これが「動脈硬化」です。

動脈硬化になると血液の通り道が狭くなってしまい、全身60兆個の細胞への栄養供給が十分でなくなってしまいます。

そのため、心臓は通常より力を入れて血液を押し出そうと無理をします。これが「高血圧」です。

高血圧とは、「血液が汚れている」「血管が細くなっている」というサインだと考えていいでしょう。

西洋医学では、高血圧は脳卒中や心筋梗塞の引き金と考えられている。したがって心臓の力を弱める「β・ブロッカー製剤」や「血管拡張剤」などを用いて、躍起になって血圧を下げようとします。

しかし、最新のデータによれば、降圧剤で血圧を十分にコントロールしていても、脳卒中の40% 、心筋梗塞の12% しか発症を抑えられないということがわかっています。つまり、脳卒中の60% 、心筋梗塞の8% は、血圧をコントロールしても発症するということです。

また、たとえ血管の内壁に老廃物と脂肪を沈着させることで血液を浄化しようとしても、食べすぎや肉食過剰、運動不足が続くと、もうそれ以上、動脈の内壁は細くできない、という限界がきます。そうなると、血液中の老廃物を1ヶ所にまとめ、そこで「血栓」をつくり、残りの汚れた血液をキレイにするしか方法かありません。

西洋医学では、この血栓の原因を「血小板の粘着能が促進し、その結果、赤血球やコレステロールやフィプリンをくつつけて固めるため」と解釈します。

なぜ、血栓ができてしまうのか、という哲学、大もとの考え方が欠如しているためです。血栓をつくらない人は、「出血」という形で血液をキレイにしようとする反応が起こるのです。

たとえば、鼻血、歯ぐきからの出血、痔出血、婦人の不正出血などは血液の浄化反応なのであり、胃や十二指腸潰瘍の出血や脳出血も同様です。

血の浄化反応を利用した治療法として、古くから「瀉血療法」があります。これは人為的に出血させ、体内の汚れた血液をキレイにして病気を治そうとする治療法です。

つい最近、日本の9つの大学病院で、C 型肝炎に対してこの瀉血療法を始めたというニュースがありました。ま

ドイツでは、自然療法科という診療科があります。ここではさまざまな生薬や温熱療法などの自然療法の中のひとつに、ヒルに血を吸わせてがんやリウマチを治すという瀉血療法が行なわれていました。

しかし、西洋医学では、「血栓」の治療に対してはそれを溶かす血栓溶解剤を、また、「出血」に対しては血液を固まらせるような薬剤を使います。
一方、漢方医学では、「血栓」に対しても、「出血」に対しても使う薬は同じ。それは駆瘀血剤という血液の汚れを取る薬。

要するに血栓も出血も形は違えど血液の汚れから生ずる同じ反応と考えているわけなのだ。血栓と同じような過程で生じる病気として、にようろけつせきほうこう尿路結石(腎結石、勝胱結石) や胆石がある。尿や胆汁は腎臓、肝臓で血液が原料となりつくられます。そのため、血液が汚れていれば、当然、尿や胆汁の中の老廃物や余剰物も多く、汚れていることになります。そこで、尿や胆汁の流れをサラサラにするために、老廃物や余剰物を固めて、排せつしようとする反応が起こる。それが尿路結石や胆石になるのです。
ミネラル豊富な活泉水で心筋梗塞を防ぐ
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2017年02月23日

炎症は喜んでいい

発疹を薬剤を使って無理に抑えたとき、あるいは、発疹を出す体力もない年配の人や虚弱者、逆に体力がありすぎて少々の血液の汚れなら発疹も起こさずに血液中にため込んでいる人などの場合、バイ菌の力を借りて炎症を起こし、老廃物や余剰物、有害物を燃焼させて血液をキレイにしようとする反応が体内で起こることが多々あります。肺炎、気管支炎、胆のう炎、ぼうこう炎、髄膜炎、子宮内膜炎、皮ふ炎、肝炎、すい炎などの「炎」とつく病気は、すべてその反応の結果です。

西洋医学では、炎症を起こすバイ菌を悪者とみなし、バイ菌を殺すための抗生物質の開発に躍起になってきた歴史があります。
しかし、日本人の死因の第4位である肺炎、気管支炎は減るどころか、毎年、少しずつ増加しているのです。これはどうしてでしょうか?
バイ菌というのは、肥だめ、ゴミ箱、ドブ川など、汚ないところにウヨウヨと存在している。これは地球上の不要物、余剰物、死物を分解して土に戻すのがバイ菌のはたらきなのだから当然です。

ということは、バイ菌が体内に侵入してきて炎症を起こす反応とは、体や血液が汚れているということです。炎症疾患にかかると「発熱」するのは、体内で老廃物を燃焼させている反応であり、「食欲不振」に陥るのは、血液を汚す最大の要因である食物の摂取を一時的にストップさせようとしている反応です。

こうした反応に対し、西洋医学では抗生物質でバイ菌を殺し、解熱剤で発熱を下げ、体力をつけるためとの名目で食を強要します。これは、まさに逆療法です。ニンジンジュースを基本に、がんの自然療法を実践しているドイツの医科大学のイセルス教授は、「発熱と食欲不振は、世界の2人の名医だ」と声をあげています。

医師も病院も存在しない自然界で、何千万年も生命を脈々とつないできている野生の動物が病気やケガを負うと、食べることを頑強に拒否するのはこのことを本能的にわかっているからです。

漢方医学の中国では2000年も前から、肺炎、気管支炎をはじめ、さまざまな炎症疾患に対しては、葛の根、麻黄、生姜などの体を温める生薬よりなる葛根湯を処方してきました。

これによって発汗を促し、血液中の老廃物を捨てて病気を治してきました。

葛根湯がばい菌を殺すというわけではなく、葛根湯を飲んで発汗することで汚れた血液が浄化されると、ばい菌が体内に入ってくる理由がなくなるということです。

普段から体にいいさらさら血液効果のある水を飲む習慣も大切です。
posted by 冷え at 08:30 | TrackBack(0) | 体温が上がると血液が浄化
2017年02月22日

下痢や嘔吐を薬で無理に止めてはいけない

人間の体にはつねに健康になろう、病気を治そう、長生きしようというメカニズムが働いています。「自然治癒力」と呼ばれるものです。

血液を汚さないようにさまざまな反応をして、健康状態を維持しようと働いています。

たとえば、食中毒になったときや、毒物を飲んだときは、誰でも激しく嘔吐します。これは有害物を胃腸から血液内に吸収させないための反応です。

有害物が胃を通過して腸にまで到達してしまうと、嘔吐はできません。そうなってしまった時は胃液、腸液、すい液、胆汁などの消化液を懸命に分泌し、有害物を薄めて、一緒に下痢にして体外へ排せつさせます。

つまり、ときに起きる下痢や嘔吐は血液内へ有害物を入れないための反応症状と考えていい。無理して、止痢剤や鎮吐剤を使って下痢や嘔吐を止めないほうがいいのです。
腐ったものを食べてしまったとき、胃→腸→血液と体内に入るのを阻止している体の免疫反応なのです。

体の流れを変えるための3つのこと

O-157(病原性大腸菌) が流行したとき、止痢剤や鎮吐剤がよく効いた人ほど、命を落とす率が高かったのもそういった理由からでしょう。

このO-157の処置については、西洋医学からも、まずは下痢と嘔吐で有害物や病原菌を排せつさせ、脱水症状が起こったら、点滴で輸液をするのが一番適切な治療だったのではないかという反省があります。

食中毒菌による有害物や、ヒ素や有機リンなどの猛毒が胃腸に入ってきた場合、普通は下痢や嘔吐で体外へ排せつするのですが、過食してできた腸内の老廃物や、肉食過剰で発生したアミン、アンモニア、スカトール、インドールなどの有害物は、腸から血液内に入ってしまいます。

これらの有害物は、ふつうは全身の血液へ循環する前に肝臓で解毒されるが、肝機能が低下していて十分に解毒できないと、血液への侵入を許してしまうのです。

すると白血球が有害物の存在を察知して、マスト細胞を刺激し、ヒスタミンという物質を分泌させて血管の透過性を高め、血管の壁を通して、皮ふから有害物を排せつしようとします。これがいわゆる蕁麻疹や湿疹、アトピーなどの皮ふ病です。昔から、天然痘、梅毒、発疹チフス、ハシカなど皮ふの症状を伴う病気は、発疹がひどい人ほど病気は軽くてすむのです。

有害物によって汚れた血液が皮ふを通じて排せつされ、それによって血液が浄化されるからです。西洋医学では、皮ふ病を皮ふそのものの病気と考えがちなので、ステロイド剤や抗ヒスタミン剤を投与して、発疹が起こる反応を抑えようとします。

しかし、そのために皮ふ病はなかなか治りにくいことが多いのだ。一方、漢方医学では、皮ふ病は血液の汚れを皮ふを通して排せつしている現象と考えるので、や葛根湯などを飲ませて発汗を促し、汗と一緒に老廃物を捨てて治そうとする薬を処方します。

ステロイド剤のように即、発疹を消失させるような効果は出ないが、皮ふ病の本質をついた治療だといえるでしょう。

実際にこれで完治することが多いのです。皮ふ病の人のほとんどは大食の傾向にある。大食によってできる老廃物や余剰物がそのまま血液中に残ってしまい、それが皮ふを通して出てくるのだ。皮ふ病を治すには、まず大食をやめること、あとは運動、入浴などでよく体を温め、排尿、発汗を促し、血液の汚れを取り除くことです。
毒出し酵素はこちら。
毒出し酵素は、摂取後わずか30分ほどで血液中の余分な不純物を分解・代謝。血液は見る間に浄化され、質のよい状態へ改善されていきます。
すると、血液の流れがよくなり、栄養や酸素、ホルモンがきちんと運搬されることに加え、老廃物の処理や排泄もスムーズに。白血球は大きく活発になつて免疫力も向上。ガンや痛原菌などに対する抵抗力までもが活性化します。
posted by 冷え at 10:48 | TrackBack(0) | 冷え性対策