2011年01月16日

ストレスによる冷えの症状「気滞」を漢方薬で改善

気の流が滞ってしまっている状態

とにかく忙しくて…時間に追われるような毎日を送っている場合、ストレスフルが原因で冷えをすすめてしまいます。
仕事でも家事でも同様です。
そういった人がギリギリのところで体を維持していたのに「ショックな事」などがあると、急激に体調を崩してしまったりします。これは漢方でいう「気滞」の症状です。
気とは見えないけれど体の中を巡っている生命エネルギーのことです。
この巡りがストレスが原因で悪くなっている状態が「気滞」です。
「冷えているのに急に汗をかいたりするのが特徴です。忙しいために自分の体が悲鳴(冷えなどで)を挙げているのに気づかないでいるのです。
忙しいために、ちょっとくらいのことに目をつぶって生活してしまうのが原因です。
「気滞」が続くと代謝が悪くなり、血液の流れも悪くなり冷えがさらに進行してしまうのです。
こういった症状は、除々に進行していくのですが自覚症状として自覚するときには、かなり震央しているのです。

こういった症状を漢方薬で改善する場合には、加味逍遥散(かみしょうようさん)、半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)が効果的です。
どちらも気の巡りをよくする漢方薬です。

加味逍遥散(かみしょうようさん)について


ツムラ漢方 加味逍遥散(かみしょうようさん) エキス錠A90錠【第2類医薬品】

加味逍遥散(かみしょうようさん)の効果・効能
体質虚弱な婦人で,肩がこり、疲れやすく、精神不安などの精神神経症状、ときに便秘の傾向のある次の諸症:
冷え症、虚弱体質、月経不順、月経困難,更年期障害


半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)について

  顆粒だから飲みやすいツムラ漢方 半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう) エキス顆粒 24包【第2...

半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう) の効果・効能
比較的体力が乏しく,気分がふさいで,咽喉・食道部に異物感があり,ときに動悸,めまい,嘔気などを伴う次の諸症。不安神経症,神経性胃炎,
せき,しわがれ声




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2010年12月23日

白湯を飲んで胃腸を温める

冷え性体質の人に共通しているのは、やはり内蔵が冷えて低体温になっているということです。
胃腸が冷えると様々な症状がでてきます。
胃腸は体内で最も熱を生む力のある臓器だといわれています。胃腸は体の暖炉のような存在だとも言われています。
冷たい水やカフェインの多い飲み物を胃腸に入れすぎれば、それは暖炉に冷水をかけているのと同じだということです。
これでは、熱を生む力を弱めてしまいます。白湯を1日に3〜4回ほど飲む習慣をつけると胃腸は温まってきて免疫力が高まり老廃物の排泄が促進されるようになります。
ではその白湯について詳しく。

白湯の飲み方と正しい白湯の作り方

白湯とは一度沸騰させたお湯をぬるく冷ましたもののことです。

白湯の飲み方

  • 白湯1杯(200ml)を10分かけて飲む
  • 1日で合計3〜4杯(700ml〜800ml)飲む

白湯の温度

体温より少し熱めが理想です。水は沸騰させるので水道水でOKですが、浄水器を使うとさらに○です。市販のミネラルウォーター を使う場合は軟水を選びます。
国産の超軟水一覧(硬度0〜50)
また、普段の生活で白湯以外のものを飲む時もできるだけ温かいものがいいでしょう。

白湯の作り方

  1. やかんに水をいれ強火に
  2. 沸騰したらやかんのふたを取って湯気があがるように
  3. 沸騰した状態のとき火を弱め約10分ほど沸騰させる
  4. ゆっくり冷ます
やかんでなく鍋でもOKです。

白湯を飲むことで改善される症状

  • 冷え
  • 便秘
  • 肌あれ
など
posted by 冷え at 22:58 | TrackBack(0) | 冷え性対策
2010年12月13日

冷え性さんは食事や食べ物にこだわる

冷え性体質の人には甘いもの好きの人が多いのも最近の調査でわかってきました。甘いものを食べ過ぎると、糖分の分解にエネルギーが費やされてしまったり、胃に血流が奪われてしまい、冷え性体質にさらに拍車をかけてしまうことが多くあります。
冷え性体質の人にあった栄養素を摂取してると適正なエネルギーを生みだし、体を温めてくれます。

胃の温度より温かくと少しスパイシーなものを選ぶ

胃腸の温度は40度くらいです。冷たいサラダやアイスコーヒー、またアイスクリームなどのように冷たい飲食物を食べていると一気に冷えてしまいます。OLの方でしたら、お昼のお弁当も温めてから食べるといいのです。
しかし、オフィスでそういったことが難しい場合は、温かいお茶やスープなどと一緒にとると効果的。そして、外食時にはインド料理やタイ料理などのスパイシーな料理やにんにく、しょうがなどの香辛料を使った料理を選ぶと体の中から温まります。

よく噛んで食べる

よく噛んで食べることは健康面で非常に大切なことですが、冷え性解消にもとても大切なことです。
よく噛んで食べることで唾液の分泌が活発になり、消化を助け、熱を効率よくつくってくれます。また、よく噛むことで副交感神経を優位にし、血流をよくしてくれます。
ひと口で30回以上噛むことがポイントです。

食後の歯磨きを怠らない

口の中には、細菌がいっぱいです。起床時や就寝前はもちろんですが、ランチの後も歯磨きを欠かさずに行います。
細菌の数が減ると、リンパ球という免疫細胞が増え、血流をよくします。これにより副交感神経が優位になり冷えを改善します。

おやつに食べるモノも工夫する

午後のおやつは脳をリフレッシュさせる効果があるといいます。せっかく食べるおやつも工夫します。
体温維持に役立つ、ビタミン、ミネラルが豊富なドライフルーツや香辛料が含まれる穀物が主原料のクラッカーなどがおすすめです。
糖分が多すぎる上に冷たい、プリン、アイスなどは避けます。


posted by 冷え at 15:17 | TrackBack(0) | 冷え性対策