2010年07月31日

ストレスと冷えとの関係

どんな病気の原因にもなりうる「ストレス」。なにかとストレスはよくない。などと言われますが、冷えにも非常に深い関係があります。
また、ストレスを避けて生活することは不可能なのでうまく共存しながら生活することや上手に付き合うなど、ストレスを避けること以外でストレスを解消したり軽減します。
ストレスで一番問題になるのは、そのストレスの及ぼす自分への影響を全く自覚できていないケースです。
ちょっといやななことがあるなぁ〜とか疲れたなぁ〜というときに
自分でストレス解消や軽減方法を実行できるかが重要なところですが、全く自覚できていないケースもあります。

ストレスは生活のスパイス
ストレスに強くなる
ストレスと向き合う
ストレス解消のヒント

posted by 冷え at 14:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | ストレスと上手に共存
2010年07月28日

ストレス解消のヒント

上手に気分転換を

ストレスを自覚するときは、積極的に気分転換をします。自分で少し「イライラしている」「集中できない」などを感じたときは気分転換をする合図です。
交感神経の緊張をときほぐしてやるには、自分が心地いいと思うことを徹底的に取り組むことです。
・コンサートに行く
・スポーツをする
・映画を観る
などの好きなことをやるのもいいし、お友達とお酒を飲みながら思いっきりしゃべる、などもいいです。但し飲み過ぎはいけません。
しゃべることでストレス発散をします。
楽しむ時には、仕事や家庭のことなど一時的にすっかり忘れてしまうのも大切なことです。メリハリがストレス解消には大切です。

緑はα波を増やす

リラックスの定番であるα波が植物を見ることによって増えることがわかっています。
イミテーションでは効果がないので注意です。ガーデニングはちょっとしたブームですが、美しいというだけでなく心を癒す効果もあるのでオススメです。
庭がない人はベランダでベランダに十分なスペースががない人は、窓辺で、花や緑を楽しむ方法があります。
専門医の調査の中で高層住宅に住む人は、一戸建てに住む人よりストレスが強いと言われますが、これも緑や花などの自然とのつながりが薄くなるからだと言われています。
しかし、高層住宅でも身近に緑を置くことによってストレスを解消、または、軽減できます。

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観葉植物のストレス軽減効果について
花や植物を育てることでストレス解消に効果があります。土・水・植物に触れ、気分を落ちつかせ日頃のストレスを解消する。植物を育てる事で五感(視覚・触覚・聴覚・嗅覚・味覚)刺激し 感性を豊かにします。 植物から発生するマイナスイオンがストレスの解消してくれます。

香りでリラックス

アロマテラピーアロマテラピーが人気ですが、ラベンダーやカモミールは、イライラをしずめ、気持ちを安定させてくれます。楽しみはいろいろですから様々な、生活シーンに合わせて、自分なりにリラックスできる香りを取り入れてみるといいでしょう。心身共にリラックスできます。
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カモミールのリラックス効果
カモミールのアロマオイルが持つ特徴は、心を静めてくれることです。何かストレスを感じてイライラしている時、ジャーマンカモミールの香りを部屋に広げると良いでしょう。また気持ちをリラックスさせてくれますので、ストレスなどで眠れない夜には重宝します。ジャーマンカモミールの効能を利用すれば、不眠症を改善することが可能です。主成分のカマズレン(アズレン)の作用により、かゆみやニキビ等の炎症を抑えることでも有名です。
使用する際の注意点としては、沈静作用が強いため車の運転前や仕事の前には使用しないほうがいいでしょう。また、妊婦さんも使用禁止となっています。

部屋に観葉植物をおく、アロマテラピーの香りでリラックスなど、それほどお金をかけなくても十分日頃のストレスは発散可能です。
ちょっとした気配りや心遣いでリラックスできるものです。

posted by 冷え at 14:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | ストレスと上手に共存
2010年07月27日

ストレスと向き合う

ストレスチェック

疲れっぽくイライラする。寝付きが悪い。肩こりやめまいがする。朝の目覚めが悪い。突然不安におそわれる。集中できない。などはストレスのサインです。
重症にならないようにできるだけ早く原因を取り除きます。
こういった場合にはストレスチェックをしてみるのが一番早く原因究明できます。
●何がストレスになっているのか書き出す。
●自分の対処の仕方を書き出す。
●より適切な対処がないか検討する。
●検討した対処法を実際にやってみる。

冷静に客観的に見つめること

まずどんなときに不安になったか、落ち込んだか、不快に感じたか、そのときの気持ちや状況を具体的に書き出してみます。ストレスのもと、原因を客観的に判断します。次のそのときに自分がどう対応したのか書き出します。自分の考え方や行動のパターンをつかみます。対処法にどこか偏っているところはないでしょうか。結果をみればたいしたことでもないのに悲観しすぎていたということはないでしょうか。
感情的になりすぎていたり、先読みしすぎていた、などといったことはありませんか?
自分の行動パターンや考え方の傾向がわかたら、より良い対応のしかたを考えてみます。悲観的になりやすい人は少し意識しながら楽観的に考える習慣をつけたり、先読みしすぎる人はまず相手の出方をよく見る習慣をつけることが大切です。

ストレスのサイン

・疲れっぽい
・イライラする
・肩こりやめまいがする
・突然不安におそわれる
・胃腸の調子がすぐれない

こんな対処法は×

白か黒か結論が極端。ささいなことをおおげさに考える。いつもそうだと決めつける。先読みして悪いことばかり考える。感情的に決めつける。
自分にだめなやつとレッテルをすぐはる。
すべてマイナス思考。
なんでも自分の責任にする。
posted by 冷え at 15:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | ストレスと上手に共存