あとは、夕飯のおみそ汁に生のしょうがをすり下ろして少し沸騰させてから普段どおり味噌を入れて飲んだ。
しょうがについて生ですりおろして食べるのもいいのだが、熱を加えるとさらにその効果がアップするといいう。
しょうがの効果は様々。
- エネルギー代謝アップ
- 月経痛、関節痛などの痛みを和らげる
- 動脈硬化、脳卒中や心筋梗塞を防ぐ
- がんの発生増殖、転移を防ぐ
- せき、吐き気、たんを抑える
少したくさん買い込んだしょうがが乾燥してからからにしてしまったのは、失敗だったが、あとで保管の際には、ぬらした新聞紙にを巻き10〜15度の涼しい場所に保存すればいいと知った。冷蔵庫だと逆に乾燥しすぎてしまうようだ。
日本人がしょがを食べていた時期は魏志倭人伝に記されており、しょうがのことが書かれていたようです。しょうがには解毒作用の効果を強く主張するものがありますが、どうやら体を温める効果が代謝をアップさせ、なおかつ抵抗力をつけるようです。
確かに毎年、朝起きるのが辛く、やっと起きていましたが、この冬は金時しょうが(体温上昇特許食品)を飲み始めて20日くらいしてから目覚めがよくなりました。
振り返ってみてこれがしょうが効果だと気づいたのはごくごく最近ですが、とてもよかったと思います。最近では、どんな料理にもしょうがを入れるのが習慣になっています。