2012年03月16日

甘いものは要注意

砂糖の原料といえば、さとうきびですが、さとうきびが大量に栽培されるようになったのは、16世紀のポルトガルの植民地されています。
日本では、沖縄で作られているように、熱帯、亜熱帯に適した植物です。

大量消費しているのは、ヨーロッパやアメリカ、日本など、熱帯から離れた国々です。その昔、砂糖は、換金できる作物として非常に貴重な食材でした。

16〜17世紀のヨーロッパでは薬として使われていたほどです。当然、上流社会のみに限定されていました。
その後、英国で紅茶が広く普及するにのつれ、また、産業革命とともに砂糖の使用量が爆発的に増加しました。

日本の場合、薩摩藩が琉球貿易で密かに入手して以来、砂糖はほとんど手にすることが出来ずに庶民には非常に貴重な食品でした。これが砂糖の歴史です。

手足が冷える


高度成長以降、日本人の消費量は増加し、とくに砂糖、ケーキ類、クッキーなどの洋菓子、スナック、コーラなどの清涼飲料水は、大量に砂糖が使われており、子供の頃から砂糖に囲まれて生活しているようになりました。

糖分を摂ると、一時的に血糖値が上昇します。次にこれを下げてバランスをとろうと、インシュリンが分泌され、低血糖状態となり、こんどはアドレナリンが分泌されます。

アドレナリンは、格闘技の前に大量に分泌されることからわかるように、いわば興奮剤、刺激剤です。人間を戦闘モードにするわけです。

したがって神経を緊張させ、眠ることができなくなります。また、砂糖を大量に摂取すると、カルシウムが奪われ、血液の循環を悪くし、体を冷やしてしまうのです。

女性の冷え性体質の中には甘党が多いのもこれらが影響している可能性が高いのです。

血行が悪くなり手足が冷えると、就寝前の放熱がスムーズにいかずに不眠となってしまうのです。
たかが、冷え症といって軽く考えてはいけないのです。

甘いものを食べ過ぎてしまう生活習慣を見直すべきです。

posted by 冷え at 14:21 | TrackBack(0) | 食生活
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