2010年08月01日

冷え性に効く栄養素

冷え性に最適な良質のたんぱく質

三大栄養素が熱源になると説明しましたが、中でも重要な働きをするのはたんぱく質です。たんぱく質は体を温めるエネルギーになるだけではなく、体温のもとになる血液をつくります。臓器や皮膚もたんぱく質からできています。つまり体そのものをつくっているのです。たんぱく質が不足すると、抵抗力が衰え、貧血になってしまいます。たんぱく質は20数種類のアミノ酸からできていますが、9種類のアミノ酸だけは体内で合成できません。これが必須アミノ酸といわれるもので、食べ物からとらなくてはいけません。良質のたんぱく質とは、必須アミノ酸がバランス良く配合されているものです。
必須アミノ酸には、自律神経の機能を調整する働きも備えているため冷え性体質の方は、積極的にとります。

血管を若々しく保つビタミンE

ビタミンEは「老化防止のビタミンと呼ばれています。ホルモンの分泌を調整したり血行をよくする働きがありますので、冷え性や肩こり、めまい、更年期障害、月経不順などに効果があります。
日頃からビタミンEを積極的にとるように心がけます。
ビタミンEは、うなぎやナッツ類、オリーブ油、かぼちゃ、シソ、ぼうれんそうなどに多く含まれています。
冷えがひどい人は、ビタミンE剤などで補うといいでしょう。ただし、あくまでも食事が基本ですからビタミン剤などは、補助的に使うようにします。
このほか、血液をつくる、鉄分や鉄分の吸収を助けるビタミンCなども積極的にとりたい栄養素です。

良質のたんぱく質を多く含む食品
豆腐・卵、納豆・チーズ・牛乳、魚・肉

ビタミンEを多く含む食品
うなぎ・ほうれん草・しそ・アボカド・カボチャ・ナッツ・オリーブ油

食べ物からしか摂取できない必須アミノ酸

食べ物からしかとれない必須アミノ酸は
・イソロイシン
・ロイシン
・リジンン
・フェニールアラニン
・メチオニン
・スレオニン
・トリプトファン
・バリン
・ヒスチジン
です。従来は8種類とされていましたが、最近ヒスチジンの必須アミノ酸としての作用が確認され、9種類になりました。
こらのアミノ酸は9種類全てが揃ってたんぱく質として活用されます。やはりバランスが大切なのです。

posted by 冷え at 20:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食生活
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