2017年02月11日

冷えが原因で免疫力が低下し、不快な症状〜病気までを引き起こしてしまう

西洋医学には「冷え」や「冷え性」という概念はありまえん。冷えが原因でツライのでと受診しても特に病気がない限り相手にしてもらえません。

しかし、漢方医学では2000年も前に善かれた原典である「傷寒論」が、「寒さに傷られて起こった病気を治す理論」という題名であることからもわかるように、病気の原因として、「冷え」は極めて重要視してきました。

では、人間の体温とは本来、どれぐらいが適温なのでしょうか?いまでも、医学大事典には「日本人の腋の下の平均体温は36.8度 」と記してあります。
しかし、いま、36.8度 の体温を持つ日本人などほとんどいないでしょう。
高くて36.2〜36.3度です
たいていの人が35度台です。

「体温の変化」は私たちの体に大きな影響をもたらします。高熱を発した時の全身のだるさなど、誰もが経験済みです。
しかし、熱が上がることにはそれほど敏感な人でも、平熱が下がることにはなぜか無頓着です。

実際には、1度体温が低下すると免疫力は30%以上低下し、さまざまな病気にかかりやすくなるのです

1日のうちで一番体温、気温が低くなる午前3時から5時は、人の死亡が一番多い時間帯であり、ぜん息や異型狭心症(突然胸が痛くなる症状) の発作が一番起きやすくなっています。

体温をあげたら心臓の不安が消失

また、不眠症の人が目覚めてしまう時間帯でもあります。これも健康的にいい睡眠をするためには、正常な体温が必要ということになります。

また、低体温ではがん細胞も活性化します。なぜなら、がん細胞は35度で一番増殖し、39.3度以上になると死滅するのです。

1975年に13万6000人だった日本のがん死者数。当時は13万人だつた医師数がいまでは28万人に増え、医学も長足の進歩を遂げたとされながら、2002年にがん死者数が30万人を突破した背景には、日本人の体温が低下していることが原因であることは間違いありまん。
当然、体温低下以外の要因もありますが、体温低下による免疫力の低下は間違いありません。
posted by 冷え at 08:50 | TrackBack(0) | 冷え性対策
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