2017年02月28日

自分の体を知る名医を使い分ける

西洋医学や一般の人々が認識している病気とは、実は病気を治そうとする反応であることがわかります。その反応=症状(がんも含めて) を抑えたり、切ったり放射線で焼却したり、化学薬品で毒殺してもあまり意味がないどころか、往々にして逆療法になることもあることがわかります。

先に述べたように、ここ訓年、医師の数が2倍以上になり、減塩指導は行き届き、血栓予防のために水を飲むという指導も十分に普及したにもかかわらず、病気の数は減るどころか、ますます増加している事実を、私たちはもっと真剣に考えるべききなのです。

繰り返しになりますが、野生動物の世界には、医師も病院も存在しません。しかし、彼らはたとえ病気をしたりケガをしたとしても、食べないか、発熱をして治していいきます。

この絶食(または少食・食欲不振) と発熱こそが、人間も含めたすべての動物に備わっている「2人の名医」なのです。
この「2人の名医」のいうことによく耳を傾け、「食べたくないときは食べない」、「発熱したらありがたいことだ」と感謝して過ごすことです。

ただし、脱水症状にならない程度の水分の補給は忘れてはいけません。風邪、肺炎などの炎症疾患、がん、脳卒中や心筋梗塞などの循環器疾患の発作直後、リウマチやSLEなど免疫の異常からくる病気など、ほとんどの病気で起こる発熱と食欲不振の原因は、血液中の白血球が体内で力を増し、病気を早く治そうとしている反応にほかならないのです。

疲労が重なったときに、微熱が出たりするのも同様の理由からです。ふつう白血球というと、バイ菌を殺したり、がん細胞をやっつけたりする、つまり免疫能の主役を担っている細胞とされています。しかし、実は白血球の本来のはたらきは、体内の老廃物を貪食、処理する作用なのです。

食べすぎや体の冷え、ストレスなどによって血液が汚れてしまい、白血球の老廃物処理能力が追いつかないときこそ、バイ菌が侵入して炎症を起こしたり、発疹を出したり、動脈硬化や結石をつくつたり、はては、がん腫を形成したりするのです。
現代人は、エネルギーの余りすぎで風邪をひく

あらゆる病気では食欲不振と発熱が必ず生じることを考えると、日ごろ、少食にして体温を上げる生活をしていれば病気にならない。また、たとえ病気になっても、この「2人の名医」をはたらかせれば、病気も早く治るのです。

では体温を上げ、汚れた血液の浄化を促進させるのに、一番簡単な方法は何だろう。体を温める食べ物や運動、生活習慣に変えることはもちろんだが、一番手っ取り早く体を温める食べ物、生姜を十分に活用することです。
体温が上がったらリウマチのツライ症状も消えた
posted by 冷え at 08:21 | TrackBack(0) | 体温が上がると血液が浄化
2017年02月27日

再発してしまうガン、転院を繰り返すガンについて

発疹や炎症を起こせないほど体力のない人、そうした反応を起こしても、化学薬品を使って抑え込む治療を長年続けてきた人、逆に血液が汚れても体力がありすぎるためにそれを抱え込んだまま発疹や炎症を起こさない人などそれらの人の体の中では、徐々に血液の汚れを浄化する装置がつくられていきます。

それが「がん腫」。西洋医学でも、がんから「がん毒素」が出てくることについては、以前から指摘しています。この考え方については自然医学的な考えと一致しています。

つまり、がんは究極の血液の浄化装置なのだ。切り取ったとしても、がんは、その人が生きている限り、また同じ装置をつくろうとするのである。それが西洋医学でいう「再発」とか「転移」にあたります。

ある外科医は、年間200例の肺がんのオペを行います。ある人の健康診断のとき、肺に直径0.5cmにも満たない極小のがんを発見。

その人に、「あなたは無症状のうちにがんが見つかってラッキー。肺の半分を摘除する手術を行なうが、これは根治手術なので、そのあとの再発や転移などはまったく心配いらない」と告げて手術をしました。ところが、半年後に検診したところ、なんと全身にがんが転移していたとのことです。このような例はこれ以外にも症例が多々あります。

医師いわく、「がんはわけがわからない。だから最近は患者さんから、手術をしてくれと言われれば、手術をするが、手術をしたくないといったら、手術はしないことにした」と。これはまさしくがんの本質を現していいます。

しかし、その本質に気づきかけてまだ気づけない、なんとももどかしい気持ちになっている医師の姿がここにあるのです。

がんというのは「血液の浄化装置」が発動したあとの結果なのである。だから、いくらその結果を切り取ったり、放射線で焼却したり、化学療法で毒殺してもあまり意味がないのです。

元となる原因を取り除かない限り、また同じ結果がくり返されるのは当然の結果なのです。がんの死者数は減るどころか、さらに激増している現状を考えると、がんに対するせいこく西洋医学的治療法が正鵠を射ているとはとても思えません。がんの発症を防ぎ、治すのに一番大切なことは、やはり汚れている血をきれいにすること、この一点に尽きるのです。
posted by 冷え at 08:10 | TrackBack(0) | 体温が上がると血液が浄化
2017年02月24日

動脈硬化、血栓、出血、結石なども血液の汚れが原因

発疹や炎症を起こすことができないほど体力のない年配の人や虚弱者、逆に体力がありすぎてそうした反応を起こさず、体内や血液内に老廃物をため込んでいる人の体はどうやって血液をキレイにしようとしているのでしょうか。

これらの人は汚れた血液を浄化するために、血管の内壁に老廃物や脂肪を沈着させようとする反応を起こします。これが「動脈硬化」です。

動脈硬化になると血液の通り道が狭くなってしまい、全身60兆個の細胞への栄養供給が十分でなくなってしまいます。

そのため、心臓は通常より力を入れて血液を押し出そうと無理をします。これが「高血圧」です。

高血圧とは、「血液が汚れている」「血管が細くなっている」というサインだと考えていいでしょう。

西洋医学では、高血圧は脳卒中や心筋梗塞の引き金と考えられている。したがって心臓の力を弱める「β・ブロッカー製剤」や「血管拡張剤」などを用いて、躍起になって血圧を下げようとします。

しかし、最新のデータによれば、降圧剤で血圧を十分にコントロールしていても、脳卒中の40% 、心筋梗塞の12% しか発症を抑えられないということがわかっています。つまり、脳卒中の60% 、心筋梗塞の8% は、血圧をコントロールしても発症するということです。

また、たとえ血管の内壁に老廃物と脂肪を沈着させることで血液を浄化しようとしても、食べすぎや肉食過剰、運動不足が続くと、もうそれ以上、動脈の内壁は細くできない、という限界がきます。そうなると、血液中の老廃物を1ヶ所にまとめ、そこで「血栓」をつくり、残りの汚れた血液をキレイにするしか方法かありません。

西洋医学では、この血栓の原因を「血小板の粘着能が促進し、その結果、赤血球やコレステロールやフィプリンをくつつけて固めるため」と解釈します。

なぜ、血栓ができてしまうのか、という哲学、大もとの考え方が欠如しているためです。血栓をつくらない人は、「出血」という形で血液をキレイにしようとする反応が起こるのです。

たとえば、鼻血、歯ぐきからの出血、痔出血、婦人の不正出血などは血液の浄化反応なのであり、胃や十二指腸潰瘍の出血や脳出血も同様です。

血の浄化反応を利用した治療法として、古くから「瀉血療法」があります。これは人為的に出血させ、体内の汚れた血液をキレイにして病気を治そうとする治療法です。

つい最近、日本の9つの大学病院で、C 型肝炎に対してこの瀉血療法を始めたというニュースがありました。ま

ドイツでは、自然療法科という診療科があります。ここではさまざまな生薬や温熱療法などの自然療法の中のひとつに、ヒルに血を吸わせてがんやリウマチを治すという瀉血療法が行なわれていました。

しかし、西洋医学では、「血栓」の治療に対してはそれを溶かす血栓溶解剤を、また、「出血」に対しては血液を固まらせるような薬剤を使います。
一方、漢方医学では、「血栓」に対しても、「出血」に対しても使う薬は同じ。それは駆瘀血剤という血液の汚れを取る薬。

要するに血栓も出血も形は違えど血液の汚れから生ずる同じ反応と考えているわけなのだ。血栓と同じような過程で生じる病気として、にようろけつせきほうこう尿路結石(腎結石、勝胱結石) や胆石がある。尿や胆汁は腎臓、肝臓で血液が原料となりつくられます。そのため、血液が汚れていれば、当然、尿や胆汁の中の老廃物や余剰物も多く、汚れていることになります。そこで、尿や胆汁の流れをサラサラにするために、老廃物や余剰物を固めて、排せつしようとする反応が起こる。それが尿路結石や胆石になるのです。
ミネラル豊富な活泉水で心筋梗塞を防ぐ
posted by 冷え at 10:34 | TrackBack(0) | 体温が上がると血液が浄化